遺言書作成・相続手続 田中司法書士事務所
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遺言に関する用語集


あ行

遺言(いごん)
遺言者が行う単独の意思表示で、その死亡により効力を生じるもののこと。
遺言には、法律によって厳格な方式が定められています(民法967条〜984条)。
日常用語では「ゆいごん」と読むこともあります。

遺産分割協議(いさんぶんかつきょうぎ)
相続した遺産を共同相続人全員でどのように分けるかを決めるための話し合い。
相続人の一部を除外して行った場合には、無効となります。

遺贈(いぞう)
遺言によって財産を他人に無償で与えること。相続人以外の第三者に与えることもできます。
遺贈は、遺言者が死亡した時に効力を生じます。

遺留分(いりゅうぶん)
相続した財産のうち、遺言によっても奪うことができない相続人の固有の権利。
遺留分は、直系尊属のみが相続人となる場合は法定相続分の3分の1、それ以外の場合には、2分の1となります。ただし、兄弟姉妹には、遺留分はありません。

遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)
遺留分に反する遺言がされた場合に、これを取り戻すための請求権。
遺留分減殺請求権の行使は、裁判上に限らず、各相続人の自由意思で行使することができます。

遺言執行者(いごんしっこうしゃ)
遺言の内容を実現する代理人。
法律上は相続人の代理人とされいますが、遺言者の意思を実現するために、相続財産の管理や処分など、遺言の執行に必要な一切の行為をする権利義務を有します。


か行

共同相続人(きょうどうそうぞくにん)
相続人が複数いる場合を共同相続といい、この場合の相続人を総称して共同相続人といいます。

寄与分(きよぶん)
被相続人の事業の拡大や療養看護に努めるなど、財産形成に寄与した人がいる場合、法定相続分とは別に財産を取得することができる権利。

限定承認(げんていしょうにん)
相続した積極財産の範囲内でのみ、被相続人(故人)の負債の返済すれば足りるという条件のもと、相続を承認すること。

検認(けんにん)
公正証書以外の方式によって作成された遺言書について、家庭裁判所が遺言書の内容や存在を確認し、相続人に知らせるための手続をいいます。

公正証書遺言(こうせいしょうしょいごん)
公証人が遺言者の遺言内容に基づき作成する遺言書の種類。

 

さ行

指定相続分(していそうぞくぶん)
故人が遺言書によって指定した、各相続人が相続すべき割合。

自筆証書遺言(じひつしょうしょいごん)
遺遺言者がその全文、日付、氏名などを自分で筆記して作成する遺言の種類。

受遺者(じゅいしゃ)
遺贈(いぞう)によって故人の遺産(財産)を譲り受ける人。

推定相続人(すいていそうぞくにん)
将来、相続が発生した場合に相続人となり得る地位にある人。たとえば、配偶者や子供など。

相続欠格(そうぞくけっかく)
本来ならば相続権を有するはずだった者が不正の行為をした場合に、法律上、相続人としての資格を失うこと。

相続人(そうぞくにん)
故人(被相続人)が死亡した場合に、その財産を含め、原則としてすべての権利義務を承継する人。

相続の放棄(そうぞくのほうき)
推定相続人が、相続をしないとすること。相続の放棄には、(原則として)相続開始後3ヶ月以内に家庭裁判所に対して相続放棄の申述をしなければなりません。

 

た行

代襲相続(だいしゅうそうぞく)
本来相続人になるはずだった子(推定相続人)が故人より先に死亡してしまっていた場合、その人の子(故人の孫)などが相続する場合をいいます。

嫡出子(ちゃくしゅつし)
戸籍上婚姻関係にある夫婦の間に生まれた子。
婚姻関係にない者の間の子は非嫡出子といいます。

直系尊属(ちょっけいそんぞく)
故人の父母や祖父母など、直系の血族のうち、故人より上の世代の人をいいます。

直系卑属(ちょっけいひぞく)
故人の子や孫など、直系の血族のうち、故人より下の世代の人をいいます。

特別受益者(とくべつじゅえきしゃ)
被相続人が生きている間に相続分に相当する財産を貰っていたため、被相続人が死亡したことによる相続については相続する物がない相続人のこと。

 

な行

内縁(ないえん)
戸籍上、婚姻の届出をしていないが、事実上、夫婦と同様に生活している関係にある者。
日本では、内縁関係の当事者間に法律上の相続が発生することはありません。

認知(にんち)
婚姻関係にない男女の間に生まれた子を自分の子として認めるための手続ををいいます。
認知は、遺言によってすることもできます。
認知された子と親との間には、法律上の親子関係が発生するため、当事者間には相互に相続が発生することになります。

 

は行

被相続人(ひそうぞくにん)
亡くなった人。故人のこと。

包括受遺者(ほうかつじゅいしゃ)
遺言によって財産の一部又は全部を一定の割合で遺贈を受けた人。
包括受遺者には、法律上、相続人と同じ権利義務が発生します。

法定相続人(ほうていそうぞくにん)
法律の規定によって相続人になることが決められている人。

法定相続分(ほうていそうぞくぶん)
法律の規定によって決められている相続人が相続する割合。







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